勇者は発情中

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勇者は発情中~第三十九エロ 鬼侍女三姉妹~

助態たちが地上に降りると、螺旋階段は消えてしまった。「死の国に戻れないとはこういうことなんじゃな」 ふむ。と納得したようにちあが言う。 魔界は、一言で言えば嫌な感じのする世界だった。 薄暗く霧が立ち込めていた。 周囲には何もない荒涼とした場...
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勇者は発情中~第三十八エロ モンスターの世界魔界へ~

数日後、助態とヌルヌルは無事に戻ってきた。 見たところ無事なようだ。 しかし2人とも浮かない表情をしている。「勇者様、大丈夫ですか?」 心配そうに純純が近寄る。「何かあったのか?」 もふともはヌルヌルの傍に向かう。「純純……」「もふとも……...
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勇者は発情中~断章 狙われた助態~

デスキングキャッスルへはすぐにたどり着いた。 道なりに真っすぐ進むだけだった。「じゃあ、いくぞ」 ゴクリと生唾を飲んでからヌルヌルが助態に言う。 隣の助態がコクリと頷いたら、ヌルヌルが城の取っ手に手を掛けようとした――「入るがよい」 デスキ...
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勇者は発情中~第三十七エロ 恐怖のデスキング~

「じゃあ早速デスキングの元に案内してもらおうか?」 もふともの反対意見がなくなったことで、全員の意見が一致したと判断したティーパンが、すくっと立ち上がる。 お願いしている立場ではあるが、その言い方はきっぱりとしており、断れないような空気を纏...
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勇者は発情中~第三十六エロ 死の世界の死の国~

「死の国を管理しているデスキングって方がいますけど、会ってみますか?」 全員が落胆しているのを見て、思い出したようにヌルヌルが言った。「アンタねぇ。そーゆーことはちゃんと言いなさいよ」 もふともがヌルヌルを小突くと、仕方ないだろー。とヌルヌ...